部分切開二重整形 (Partial Incisional Double Eyelid Surgery)
部分切開法による二重整形は、まぶたの一部のみを切開して二重ラインを作る方法です。
この方法は、切開法と非切開法の長所を組み合わせたもので、自然な二重まぶたを形成しながらも、持続的な効果が期待できます。
部分切開では、切開部位から切開式の眼瞼下垂矯正を行うことができるため、最小限の切開でありながらも、切開法と同等の目元矯正効果が得られます。
 | 1. 手術前 オーダーメイドのデザインにより、インライン、インアウトライン、セミアウトライン、アウトラインなどをデザインします。 |
 | 2. 切開部位及び非切開部位 黒い瞳の広さだけは切開が入り、前の部分と外側の部分は穴を利用して手術を行います。 |
 | 3. 手術後縫い目 切開部位を通じて必要に応じて脂肪を取り除き、目元の矯正をかけ、前と外側は非切開の方法で二重まぶたを作ります。縫い目は真ん中の部分2汗縫合します。 *部分切開目つき矯正方法は、切開目つき矯正の方法と同じなので、はっきりした目つきにするのが主な目的の方は、非切開目つき矯正より部分切開目つき矯正または切開目つき矯正をお勧めします。 |
 | 4. 手術後 お好みの形のラインに仕上げます。 (切開を最小限に抑えたため、傷跡を最小限に抑える) |
部分切開二重手術のメリット
自然な目元：切開を最小限に抑えながら、自然でくっきりとした二重ラインを作ることができます。
持続的な効果：切開法で二重ラインを形成するため、時間が経ってもラインが維持され、自然な仕上がりを長く保つことができます。
比較的少ない切開：切開によって確実な二重を作りつつも、全切開手術に比べて切開範囲が小さく、ダウンタイムが短く、傷跡も目立ちにくいです。
部分切開は切開部位で、切開の目つき矯正の術式を適用できるため、最小限の切開をしながらも目つき矯正の効果は切開と同じです。
回復と管理
回復期間： 手術後数日間は、軽い腫れや内出血が見られることがありますが、ほとんどの場合1週間以内に回復し、日常生活にもすぐに戻ることが可能です。
管理 方法： 手術後は目元を清潔に保ち、刺激を避けることが大切です。激しい運動や衝撃は避けてください。
アイケイ美容外科では、最小限の切開で切開法による眼瞼矯正を行い、最小の切開で最大の目元矯正効果を実現します。
5波長LED光線治療器
手術後の腫れ・痛み・内出血のケアに効果的で、
肌の再生や鎮静をサポートする複合型光線治療です。
腫れ注射
手術後の早い回復をサポートするために、腫れを抑える抗炎症成分を含む注射です。
瘢痕注射
手術部位にできた硬くなった瘢痕組織を柔らかくほぐす注射です。
