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IK PLASTIC SURGERY CLINIC
目尻切開修正
目尻切開修正は、以前に行われた目尻切開手術によって"コ"字変形、粘膜の露出、傷跡などの問題が生じた場合、
それを自然な形へと修復する手術です。

![]() | 1. 手術前 粘膜の露出や"コ"字変形が見られる状態です。 |
![]() | 2. デザイン "コ"字変形の程度、粘膜の露出の程度、結膜の状態に応じて、どの部位をどの程度切除するかを計画します。実際の瘢痕部を切除して進入し、外眼角靭帯などを確認した上で、必要に応じて靭帯を元の状態に修復し、 その後、外眼角の固定、皮膚の縫合という順序で手術を行います。 |
![]() | 3. 手術後の糸位置 切開を行った部位から糸が出る形となり、抜糸は術後7日目に行います。 |
![]() | 4. 修復の程度の調整 修復時に、目尻切開と同様に外眼角固定を併用することで、目の横幅をできるだけ維持しながら修復を行うことが可能です。 必要に応じて、まぶたが下がるのを防ぐために、外眼角固定およびK-Z法を用いて対応することができます。 |
回復とケアについて
ほとんどの患者様は、手術後1週間以内に日常生活に復帰できますが、数日間は軽い腫れや内出血が見られることがあります。
ケア方法 : 手術後は目の周囲に刺激を与えないよう注意し、過度な運動や衝撃を避けてください。
また、手術部位を清潔に保ち、感染を予防することが重要です。
目の手術後のアフターケア
手術後の腫れ注射、治療時の光線照射器、経過時の傷跡注射を適用して、早い回復と最小限の傷跡を誘導します。

5波長LED光線治療器
手術後の腫れ・痛み・内出血のケアに効果的で、
肌の再生や鎮静をサポートする複合型光線治療です。

腫れ注射
手術後の早い回復をサポートするために、腫れを抑える抗炎症成分を含む注射です。

瘢痕注射
手術部位にできた硬くなった瘢痕組織を柔らかくほぐす注射です。
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