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IK PLASTIC SURGERY CLINIC
デュアル切開(目尻切開+タレ目形成)
デュアル切開は、目元の印象を改善し、よりはっきりと魅力的な目元を目指す手術で、目尻切開と下眼瞼切開を同時に行う方法です。
この手術では、黒目の外側にある白目の部分をより見えるようにし、目を大きく見せる効果があります。また、顔全体のバランスを整えるのにも役立ちます。

![]() | 1. 手術前 黒目の外側の白目の露出がやや物足りない状態。 |
![]() | 2. デザイン 目尻側は眼窩骨までのスペースを考慮してデザインし、 手術中に骨膜への固定を行います。 下方向は開ける範囲を計画的に設定します。 |
![]() | 3. 手術の実施 目尻側には糸がついた状態で縫合され、7日目に抜糸を行います。 下方向は結膜を切開して行うため、外側に傷跡や糸が見えることはありません。(下側は抜糸の必要なし) |
![]() | 4. 手術後(自然な仕上がりを目指した場合) 目尻が"横方向中心"に大きく広がっているのが確認できます。 |
![]() | 5. 手術後(やや強めに切開を行った場合) 目尻が「横方向+下方向」に大きく広がっているのが確認できます。 (骨膜への固定位置を調整することで、目尻の角度を調整可能です) |
デュアル切開の必要性
目が小さく、重たく見える場合は、デュアル切開によって目元をよりすっきりと大きく見せることができます。
黒目が外側に向いているような外斜視の印象がある場合、そのバランスを整えることで、より若々しい印象を与えることができます。
目の外側や下側の白目の範囲が広がることで、頬骨の比率が相対的に小さくなり、顔全体のバランスが整いやすくなります。


回復とケアについて
手術後数日間は、軽い腫れや内出血が見られることがありますが、時間の経過とともに改善していきます。
※結膜浮腫が生じた場合は、人工涙液をこまめに点眼し、湿度を保つことが大切です。
結膜浮腫は時間とともに自然に回復します。
目の手術後のアフターケア
手術後の腫れ注射、治療時の光線照射器、経過時の傷跡注射を適用して、早い回復と最小限の傷跡を誘導します。

5波長LED光線治療器
手術後の腫れ・痛み・内出血のケアに効果的で、
肌の再生や鎮静をサポートする複合型光線治療です。

腫れ注射
手術後の早い回復をサポートするために、腫れを抑える抗炎症成分を含む注射です。

瘢痕注射
手術部位にできた硬くなった瘢痕組織を柔らかくほぐす注射です。
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